腰痛が悪化する3つの座り方!正座はOK?座り方と腰痛の関係

正座は腰痛良いイメージですか?それとも悪いイメージですか?

腰痛に悩まされる方は、経験から正座は思ったより腰への負担が少ないことを実感して居る方もいるのではないでしょうか。

実際に、正座は腰への負担が少ない座り方だと言われています。

では、腰痛に悪い座り方はどんな座り方がご存知でしょうか。

この記事では、腰痛と座り方の関係について解説していきます。

腰痛に悩む方はぜひ参考にしてみてください。

あぐらと正座どちらが腰への負担が少ない?

正座が腰への負担が少ない座り方であると言われていますが、あぐらはどうか知っていますか?

実は、あぐらは骨盤が後ろに歪みやすく、猫背になりやすい座り方なのです。

足を前で組むことによって、バランスを取ろうとして、全体的に重心がずれて悪い姿勢になってしまうのです。

一方、正座は骨盤を真っ直ぐ立てて座ります。骨盤を正しい位置に立てることは腰痛の予防、改善にとって重要なポイントです。

猫背になりがちな方や、自然と足を組みがちな方は、骨盤の位置がずれている可能性があります。

腰痛が気になる方は、長時間床に座る場合、あぐらではなく、正座で座るようにするのがおすすめです。

腰への負担が大きい座り方

では、他の座り方はどうでしょうか?腰への負担が大きい座り方は「猫背」「仙骨座り」「足を組む」の3つがあると言われています。

猫背

猫背は骨盤が後ろに傾いてしまう腰痛を悪化させる座り方です。

猫背になっていると腰の筋肉はずっと緊張したままになってしまいます。

背骨が全体的に硬くなり、呼吸も浅くなりがちです。

体にとっていいことがない座り方と言えるでしょう。

デスクワークが多い方、長時間座っていることが多い方がなりやすい姿勢です。

自分でも気がつかない間に猫背になっている場合もありますので、自分の座り方をチェックしてみましょう。

思い当たる点がある方は、1日の中の数分間姿勢を意識するだけでも少しずつ改善されます。

また、背骨を伸ばすようなストレッチを継続して取り入れていくことが大切です。

仙骨座り

仙骨座りとは、お尻が前に滑り骨盤が後傾した状態で、仙骨後面と背中(胸椎の高さ付近)の二点で身体を支えている状態のことをいいます。

電車の中でこのような姿勢をしている方を見かけることはないでしょうか。

また、筋力が弱くなったお年寄りにも多く見られる座り方です。

仙骨座りは力を入れずに座ることができるため、楽に感じる方が多く、疲れたときなどにもこのような姿勢になりがちです。

しかし、腰への負担が多い座り方なのです。

仙骨座りを習慣的に続けていると、腰の筋肉が緊張してしまい、痛みが慢性化する可能性があります。

仙骨座りをしていることが多いなと感じるかたは、意識して改善することをおすすめします。

足を組む

足を組むことが癖になってしまっている方が多いですが、腰への負担を考えるとあまりおすすめできません。

足を組むことは、骨盤の歪みを悪化させてしまいます。

ある研究によると、足を組むことが習慣化している人の骨盤を計測したら、上側に組んでい足の方の骨盤が前にずれているという結果がありました。

無意識に足を組んでいる方は、骨盤の歪みがいつのまにか進んでいたということも考えられます。

足を組むのが癖になっている方は意識的に戻すことを心がげましょう。

腰への負担が少ない正しい椅子の座り方

椅子に正しく座るということは、一見簡単に感じますが、意外と難しいと場合もあります。

背骨をたてて座ることを意識する必要があるので、普段から猫背や足組み、仙骨座りが癖になっている方は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。

背骨を立てることを支えてくれたり、正しい座り方が自然とできるようになったりする健康グッズがいくつかあります。

必要であれば、自分に合うものを購入してみるとよいかもしれませんね。

まとめ

座り方の中で腰痛を最も悪化させないものは、正座です。

背骨をたてることを意識すれば、腰痛の予防、改善に繋がります。

正座は、足が痺れるので少し苦手だ、疲れてしまうという方もいるかもしれませんが、正座に慣れると足の痺れも気にならなくなってきますよ。

腰痛に悩む方は、生活の中に正座を取り入れていくことをおすすめします。

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