ランニング前にどんなストレッチをすれば良いかがわかる記事です

☑ランニング後いつも体が疲れる。。
☑ランニングした後は足が痛くなる。。
☑ランニング後は全身が筋肉痛になる。。

こんな方多くいらっしゃいませんか？

楽しくて始めたはずのランニング
でも次の日に疲労がたまって続けるのがしんどい。。
私はこのようになる方を少しでも救いたいと思っています。
そして、心からランニングを楽しんでほしいと思っています。

そんな願いを込めて今回は記事を書いていきます。

ランニング前に適切なストレッチを行えば次の日に疲労がたまらない。
ランニングパフォーマンスも上げられる可能性が十二分にあります。

この記事を読んでいただければ、

◇ランニング前にストレッチの重要性がわかる
◇ランニング前にどんなストレッチを行えばいいかわかる
◇ランニングパフォーマンスが上がる
◇疲れない体を手に入れられます

私は、

・整形外科クリニックで延べ15000回の施術を行ってきました
・ランナーに数多くインソールを作ってきた
・ラグビー選手初めアスリートの足を治療してきた

経験があります。

インソールを作ってきた中でランナーの身体も数多く見てきました。
その中で体が変わる、ランニングフォームが少し変わるだけで、
劇的にパフォーマンスが向上することを経験してきました。

これらの経験と願いをこめて皆様に伝わるようわかりやすく解説していきます。

こちらの記事も読むとより理解が深まります☟
ランニングで筋肉痛になりやすい場所5選　原因はすべて足からきている？
ランニングで足首が痛む方　体のプロが対処方法教えます。

本記事の内容

✔ランニング前にストレッチが必要な理由
✔疲れないランニングとは
✔ランニング前のストレッチはこれをやろう！　簡単！
✔まとめ

✔ランニング前にストレッチが必要な理由

皆さんランニング前にストレッチって行いますか？
多くの方は手首足首を軽く動かすぐらいかなと思います。
念入りにストレッチしている方は少ないかと思います。

ランニング前後にストレッチは必要不可欠です！

ランニング前のストレッチの効果としては

・ケガの予防
・ランニングパフォーマンスの向上

があげられます。

筋肉が固い状態でランニングをすればケガのリスクも高まります。
加えて、筋肉や骨格が整った状態でランニングが行えれば、ランニングパフォーマンスが向上するのは容易に想像できるかと思います。

また、ランニング前ストレッチにおいて注意してほしいのは、
「筋肉を伸ばしすぎないこと」です。
筋肉を緩めすぎてしまうと力発揮しにくくなる現象が起きます。
そのため、適度にストレッチすることが重要なのです！

適度にストレッチ⁈って何と思った方いらっしゃるかと思います。

筋肉が緩みすぎず丁度良いストレッチ時間は30秒と覚えておいてください！
それ以上の時間伸ばしてしまうと力発揮がしずらくなってしまいます。

ケガを予防するだけでなく、ランニング中のパフォーマンスを上げてくれる効能があるならばやらないわけはないですね。

✔疲れないランニングとは

ランニング前にストレッチすることが大事かは先程の項目で分かっていただけたかと思います。

加えて、疲れにくいランニングフォームを身につければよりランニングが楽しくなるかと思います。
そもそも疲れないランニングフォームとはどういうものでしょうか？

そもそもランニング、体を前に進めるときは何を利用しているのでしょうか。
体を前に進めるときには筋肉を使って進む

これは多くの方が知ってる事かと思います。
しかし、ランニングする上で大事なことが他にもあります。
それは、体のバネを使って走ることです！
どういうことかというと、、

この動画を見て何となくわかりました？
筋肉だけを原動力にランニングをすると疲れてしまう。加えて体に不調をきたしやすい
しかし、体のバネを使って走れば疲れにくく、不調になりにくいということです。