どんな産後ケアをすればいいのか、わからない産後ママへ
産後の症状を誰に相談していいかわからない
どんな産後ケアをすれば良いかわからない
そんな悩みを持っている産後ママへ
こんな悩みを抱えていませんか？
✅産後に腰痛、肩こりがひどくなった
✅産前よりも太ってしまった
✅骨盤が横に広がった気がする
✅産後にO脚がひどくなった
✅恥骨の痛みがある
✅ぐらつきを感じる
✅尿漏れが治らない
✅下半身のお肉が減らない
✅尾てい骨に痛みがある
✅お腹に力入る感じがしない
✅抱っこの時に腰が痛い
なぜ産後骨盤矯正で悩んでいる人が多いのか？
産後に起こる問題は大きく3つ生じます。
- 骨盤の歪み
- 骨盤底筋の筋力低下
- 腹直筋離開
これら3つの要素が重なって様々な症状が生じている可能性が高いです。
1．骨盤の歪み
妊娠後期～産後6か月までは骨盤を緩める女性ホルモン【リラキシン】が分泌されます。（出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくするため）
その女性ホルモン【リラキシン】によって恥骨にある靭帯が緩み、骨盤が開きやすくなります。
そのことで骨盤は開き、左右差などが生じるため歪みが生じます。
また骨盤の前側が開くことによって後ろ側は窮屈になり圧迫的なストレスが生じて腰痛、尾てい骨の痛みにつながります。
2 ． 骨盤底筋の筋力低下
骨盤の一番下には骨盤底筋というハンモックの様な筋肉があります。
出産時、赤ちゃんはこの筋肉が破れてしまいます。
この裂けて切れてしまった筋肉はすぐには元に戻らずに、しばらく筋肉への力の入れ方が分からなくなります。肉離れの様な状態です。産後に尿もれが起こりやすくなるのはこれが原因です。
骨盤底筋群は筋トレで強くすることが出来ますが、初めは動かし方が分からなくなっています。
まずは力を入れる感覚を覚えさせるトレーニングから始めることが重要な産後ケアの一つとなります。
帝王切開時も妊娠にともなう子宮の拡張によって骨盤底筋が伸ばされた状態となります。
自然分娩のように直接的な損傷は伴うことはありませんが、帝王切開で損傷がないということで安心してしまい、産後ケアを怠ったことで骨盤底筋が伸ばされた状態のままになってしまっている場合も多くあります。
それにより、若い時には尿もれなどのトラブルがなくても、50代以降で筋肉が衰えてくると尿もれなどのトラブルを起こりやすくなるので注意してください。
3 ．腹直筋離開
リラキシンの影響で腹筋中央にある腹直筋腱鞘炎(腹筋の中央線)が恥骨の靭帯同様に緩むことによって離開が生じてしまいます。腹筋が肉離れしている状態です。
こうなると腹筋自体が弱ってしまうのと同時に使いづらい、力が入らない状態となります。腹筋に力が入らないことで反り腰を助長してしまいます。
当店の産後骨盤矯正への施術方針
産後の体は出産方法、授乳の種類、お子さんの月齢、生理の状況などによってもかなり変わってきます。
そのため徹底した問診、体の検査を初回に時間をかけて行い、時期にあった施術・トレーニングの選択をすることができます。
産後の体はダメージが大きくマイナスの状態となっております。
それをいかに早くプラマイゼロに戻すこと、そして以前の体よりもプラスに導けるように体質改善サポート・ダイエット・トレーニングなどのアフターフォローも行っています。
初めての方限定
産後というのは体を改善させるのにタイムリミットがある特別な時期です。そういった特別な時期なのでしっかりとした専門知識・技術をもつ当院に一度相談して頂ければと思います。
お客様 喜びの声
産後ダイエットに成功しました！
産後の骨盤矯正は初めてで知識もほとんどなかったのですが、模型などを使ってとってもわかりやすく説明してくれました。又、自宅で簡単にできる筋トレなども教えてくれました。
妊娠前履いていたズボンが入る様になり、ずっと減らなかった体重も減り、ほぼ妊娠前の体型に戻りました！
子供を預かってくれる保育士さんも、お迎えの際、子供がどの様な様子だったか等きちんと報告してくれて、とても安心して預けることができました。
無料の託児もあって安心できます！
産後の抱っこなどの疲れからか、腰痛が悪化してしまいインターネットでこちらの整骨院を見つけました。
施術後はとても腰が軽くなり症状が改善しました。また、簡単なストレッチも教えていただけるので育児の合間にコツコツとトレーニングする事もできます。
現在も腰痛が再発する事もなく身体の調子はとても良いです。
産後の骨盤矯正で整骨院を探している方にはとてもオススメです!!
