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「坐骨神経痛が痛すぎて辛い…」
「ロキソニンを飲んだけど痛みが楽にならない…」
坐骨神経痛の痛みがロキソニンで治まらない場合、注意が必要です。もしかすると緊急を要する異常が起きているかもしれません。
本記事では、
- 坐骨神経痛でロキソニンが効かない場合の対処法
- 手術が必要になる坐骨神経痛
について解説していきます。坐骨神経痛にお困りの方はぜひご覧ください。
ロキソニンが効かないほど痛すぎる坐骨神経痛の対処法
坐骨神経痛が痛すぎてロキソニンを飲んでも症状が治まらない時は病院へ行くことをおすすめします。ロキソニンは市販されている鎮痛剤の中でもかなり強力な成分。
その成分の作用を持ってしても症状が治まらないということは、異常な事態が起こっていると考えるのが自然です。
単純に筋肉が緊張し、坐骨神経痛が強く出ているだけかもしれません。しかし、中には椎間板ヘルニアが悪化していたり、腰椎すべり症になってしまっている可能性もあります。
また、比較的稀ですが腫瘍ができてしまい坐骨神経を圧迫していることもあるかもしれません。
もしも体を動かせない程痛みが悪化している場合、「こんな症状で救急車を呼ぶのは…」とは思わずに119番を行なっても良いでしょう。
また、いきなり救急車を呼ぶのに抵抗がある方は、#7119の救急安心センター事業に連絡することをおすすめします。
#7119の救急安心事業センターとは?救急車を呼ぶべきか相談できる窓口のこと
救急車を呼ぶかどうかの判断に迷った時は#7119にかけることをおすすめします。#7119の安心事業センターでは、「救急車を呼んだほうが良いの?」「今すぐ病院に行ったほうが良い?」などの疑問に対し、専門家がアドバイスをくれる相談窓口です。
そのため、坐骨神経痛があまりにも痛い場合、まずが救急安心センター事業に連絡しても良いでしょう。今すぐ救急車を呼ぶべきかどうかのアドバイスをしてくれます。
手術が必要になる坐骨神経痛は?適応になる2つに状態について解説
ここからは坐骨神経痛で手術の対称になってしまう状態を解説していきます。痛みがかなり強い場合でも、手術をしない保存療法で治療をしていくことも多い坐骨神経痛。
しかし、状態によっては手術をした方が良いとされることもあります。具体的には以下のような状態です。
- リハビリを行なっても症状が良くならない
- 下半身に麻痺がでてしまっている
上記のような状態だと手術の対称になってきます。
基本的に排尿困難や下半身の麻痺が出現し、緊急を要する時以外は本人の意志が尊重されるでしょう。
まとめ
坐骨神経痛でロキソニンが効かないほど痛みが出てしまっている場合、救急車を呼ぶことも検討しましょう。
しかし、いきなり救急車を呼ぶのも気が引けるはず。そんな時は#7119がおすすめ。症状を伝えることで専門家が適切なアドバイスをくれ、救急車を呼ぶべきかどうか判断をしてくれます。
「坐骨神経痛が辛くて…どうしよう」と不安に思っている方は利用して見ましょう。
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