この記事は膝を伸ばすと痛い方を改善に導く記事です
✓長時間の立ち仕事で膝に痛みが出る…
特に膝を伸ばすときに痛みが出てくるんだよね…
✓歩いているときに膝を伸ばすと痛い…
✓立ち上がる際に膝を伸ばすと痛い…
こんな方いらっしゃいませんか?
加えてそのような方は膝裏部分が痛いことが多くないですか?
膝のお皿の下部分↓
この2パターンの痛み方をする方がほとんどかと思います。
これらに当てはまる方が今回の記事を読んでいただくと、
今の症状を改善に導けるかもしれません!
なぜなら、
私が所属する「あさば整骨院」は流山No1の整骨院です。
Google口コミでは驚異の4.8点を誇る地域から愛される治療院なのです。
もちろん、あさば整骨院では膝痛に悩む方も多く来院されます。
膝痛の方を改善に導いてきた経験から記事を書いていきます。
数々の膝痛を改善に導いてきた経験から今回記事を書いていきます。
☑膝を伸ばすと痛い方は”筋肉”と”脂肪”に痛みが出ています
先程上げた歩いたり、立ち上がったりする際に生じる膝の痛みを解説していきます。
膝が痛くて生活で出来ていないことありますよね?
この記事を読んでくれる方は身体を変えたい方が多いかと思います。
自分の身体を改善するためにはまず、膝が痛くなっている組織を知ることが大事です。
では、解説行きましょう!
膝の痛みに関しては、
・重だるく痛くなる方
・鋭くピキっと痛くなる方
さまざまいらっしゃるかと思います。
いずれにせよ膝が痛くなる方のほとんどは
①筋肉が固くなっている
⓶膝周りの脂肪が固くなっている
場合です。
一つ一つ説明していきますね。
①筋肉が固くなっている
膝を伸ばす際、図の部分に痛みがある方は筋肉に問題があります。
そして、その痛みは筋肉が突っ張るような感じがしませんか?
膝を伸ばすときは太ももの前側は縮まり、裏側は伸ばされます。
これは実際にやってみると分かるかと思います。
その際に膝裏の筋肉が固くなった状態で膝を伸ばすと、
膝裏に突っ張るような痛みを覚えます。
これが膝裏が痛くなる正体です。
⓶膝周りの脂肪が固くなっている
続いては膝を伸ばす際に図の部分に痛みがある方
いらっしゃいますよね?
そのような方は鋭い痛みを感じることがありませんか?
当てはまる方は膝周りの脂肪が痛くなっている可能性が非常に高いです!
「えっ⁈ 脂肪⁈」
と思った方いらっしゃるかと思います。
そうなんです。
実は膝を伸ばしたときの痛みはこの脂肪が関係していることが多いんです。
脂肪というのは誰しもついているものです。
実はこの脂肪の中には痛みを感じやすい物質が多く含まれているんです。
ということはここが固くなると、痛みの物質に刺激が入って痛くなってしまうのです。
これが膝を伸ばした際に前側が痛くなってしまう正体です。
ここまでの内容は何となく理解できましたか?
ではなぜ①②に問題が出てきてしまうのかを次項目で解説していきます!
☑なぜ膝を伸ばすと痛くなるの? 原因は骨格の歪みです
前回までの項目で膝を伸ばすとどの部分が痛くなってしまうのかがわかっていただけたかと思います。
キーワードは筋肉と脂肪でしたね!
では、なぜ膝周りの筋肉と脂肪が固くなってしまうのかをここで解説していきます。
この部分が理解できると後々行うセルフケアの効果も出やすくなりますよ!
では、解説していきますね!
ズバリ、結論から先に言います!
筋肉、脂肪が固くなるのは”骨格の歪み”が原因なんです。
これだけでは何のことかわかりませんよね?
詳しく解説していきますのでご安心ください!
人の身体はこのようになっています。
主に骨、筋肉、皮膚、血液等いろいろなもので形作られています。
ここでは、筋肉と骨(骨格)について解説していきます。
特に大事になってくるのが骨格、いわゆる骨です。
この骨は家でいうところの地盤と柱なのです。
引用:ca0750365c194b87ac8f903b56281a82-640×434.jpg (640×434) (yoneshin.net)
この地盤と柱が崩れると家はどうなりますか?
ぐらついて、不安定になりますよね!
人の身体も同じことが言えます。
骨格が歪んでしまう。。
そうなると骨格にくっつく筋肉も歪んでしまって固い筋肉が出てきてしまいます。
それが結果的にの筋肉や脂肪だったということです。
もう一度整理すると、膝周りの筋肉や脂肪が固くなってしまうのは骨格の歪みが原因である。
膝を伸ばすと痛い方は、膝の筋肉や脂肪が固くなる骨格の歪み方をしているということです。
ではどんな歪み方をしていると膝を伸ばす際に痛みが出てしまうのか?
引用:IMG_3879-768×1024.jpg (768×1024) (catback4h.com)
引用:853e87e642c10187f93b1fc17b1e667f-scaled.jpg (1707×2560) (good-style.jp)
このような姿勢を取っている方は膝を伸ばしたときに痛くなりやすい歪み方をしています!
この姿勢の方は骨盤が前に出やすくなっています。
そうなると太ももの前が固くなります。
膝のお皿の下に位置する脂肪も太ももの前に位置するため当然固くなります。そして痛みへと発展していくのです。
この姿勢の方はお尻が後ろに突き出したような姿勢を取っている方は膝裏の筋肉が固くなりやすいです。
この姿勢をしていただければ固くなることはわかるかと思います!
お尻を後ろに突き出していくと太もも裏と膝裏が張ってくる感じがあるかと思います。
このような姿勢をしていると太もも裏、膝裏の筋肉が徐々に固くなっていきます。
筋肉が固い状態で膝を伸ばそうとするとどうなるかはわかりますよね?
まとめると、
☟
・お尻が後ろに出るような骨格の歪み
をしていると膝周りの筋肉や脂肪が固くなる
☟
という流れでしたね!
今までで膝を伸ばした際の痛みの原因を知ることができました。
次は解決方法です!
☑あさば整骨院に来ると今の症状が改善するかも⁈
今までの項目で膝を伸ばした際の痛みの原因がわかりました。
解決するのはどうすれば良いのかをお伝えしていきます。
ズバリ、専門家に初めは見てもらうことをオススメします。
なぜかというと、人によって骨格の歪み方は違うからです。
体の専門家に検査してもらって今後の指針を決めることが効率が良いかと思います。
私がオススメするのは「あさば整骨院」です!
自分が働いているからというわけではありません(笑)
本当に皆さんにオススメしたいから推しているのです。
なぜオススメなのか?
それはあさば整骨院の治療方針にあります。
当院は、筋肉・骨格・栄養の3つをサポートするトライアングル療法を導入しています。
骨格の歪みを整えることはもちろん、体の内側の栄養状態もサポートしていきます。
人の身体は食事から100%出来ていると言われるように、骨格の歪みを整えるだけでは対応できないものもあるのです。
体の外側も内側もトータルでサポートして、その方の悩みを解決して健康な体になるサポートができる場所なんです。
もちろん膝を伸ばした際の痛みに悩む方にもオススメです。
☑自分で出来る膝痛改善方法教えます!
先程の項目では体の専門家に一度診てもらうことをオススメしました。
「それ以外にも何か”自分で”出来ることないの⁈」
と思った方いらっしゃるかと思います。
体の専門家に診ていただく以外にも出来ることはあります!
対策は2つあります!
①お水を意識的に取りましょう
皆さんは1日のうちにお水どのくらい取れていますか?
あまり摂れていない方も多くいらっしゃるかと思います。
なぜお水を取らないといけないのか?
人の身体は60%が水分でできていると言われています。
そのため、水分が不足すると体内の水分量は当然減りますよね。
体内の水分量が減ると血液の流れが悪くなるのです。
そうなると筋肉に正しい栄養が届かずに固くなってしまうのです。
そして、1日平均で1.5ℓ~2ℓとることをオススメします。
*基よりとれていなかった方はまず1ℓ~等無理ない範囲で行いましょう。
⓶自分でケアを行いましょう *オススメケア有り
膝を伸ばす際に痛くなりやすい筋肉や脂肪をご自分でも柔らかくできるケアを紹介します!
膝前面の痛みを1分で解消!脂肪体マッサージ! – YouTube
【笑えるほど効く】テニスボール ほぐし 膝編|小山市 整体 青葉 – YouTube
紹介した動画のケアは応急処置的には非常に大事です!
ただ”骨格の歪み”が修正できていないとまたもとに戻ってしまうということをご理解ください!
☑まとめ
・膝を伸ばすと痛くなるのは”筋肉”と”脂肪”が固くなるから
・その原因は骨格の歪みにあります
・まずは身体の専門家に診てもらいましょう
・頼れる体の専門家がいるのは「あさば整骨院」です
・①お水を取る⓶ケアを行うことはご自分でも出来ることです
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