坐骨神経痛は栄養不足!?おすすめの食べ物・栄養素まとめ

足の痛み

しびれや痛みを引き起こす厄介な坐骨神経痛。仕事や日常生活においても症状が気になりますよね。

実は坐骨神経痛と栄養には深い関係があることをご存知でしょうか?普段食べている食事がもしかしたら知らず知らずのうちに坐骨神経痛を悪化させている可能性もあるのです。

本記事を読むことにより、坐骨神経痛を食べ物でケアする方法を知ることができます。おすすめの食べ物も一覧で紹介していますので、ご覧ください。

坐骨神経痛を引き起こす3つの原因

足の症状を整体院でみてもらう女性

まずは坐骨神経痛を引き起こす可能性にある疾患をみていきましょう。

  • 梨状筋症候群
  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎椎間板ヘルニア

これらの3つの疾患が坐骨神経痛を引き起こす可能性があります。筋肉や骨などの組織によって坐骨神経が圧迫され、症状が発生してくるのです。

坐骨神経痛の主な症状

前かがみで腰をおさえる女性

坐骨神経痛の主な症状は以下のようなものです。

  • 腰~足にかけて痛みがある
  • 立っていると足が痛くなってきてしまう
  • 腰を動かすと足の痛みが強くなってしまう

坐骨神経痛は腰だけでなく下半身に痛みやしびれがでてくるのが特徴です。坐骨神経は腰からはじまり、足の先まで伸びているため下半身にも症状が出てきてしまいます。

また、おしりの筋肉によって坐骨神経が圧迫されることもあるため「座っていると症状が強くなる」ということもよくあります。腰だけでなく下半身まで症状がある場合には坐骨神経の可能性があります。

栄養不足で坐骨神経痛が悪化する秘密

坐骨神経痛は栄養との関係が深いといわれています。なぜなら、坐骨神経を圧迫してしまう筋肉や骨、椎間板などは摂取した栄養をエネルギーにしてその形を正常に保っているからです。

体にある筋肉や骨などの組織は全て摂取した栄養でその活動が維持されています。

新しい細胞がつくられ、古いものが壊されるサイクルが常に体の中で起こっています。栄養がしっかりあれば、いつもフレッシュな細胞が作られます。しかし、栄養が足りなければ新しい細胞は正しく作ることはできません。

つまり、栄養がしっかりと摂れていない状態では筋肉や骨、椎間板などはうまく正常な状態を保つことができない可能性があるということです。

坐骨神経痛と関係が深い3つの栄養素

坐骨神経痛と関係が深い栄養素は以下の3つです。

  • たんぱく質
  • ビタミンB群
  • ビタミンC

これら3つの栄養素は体を作るうえで非常に重要なものです。そのため、これらの栄養素が摂れていないと不具合がおこってしまう可能性があります。

たんぱく質

お肉

たんぱく質は体を作るうえで最も大切な栄養素です。体の中で水分の次に多いため、しっかりと摂取する必要があります。もちろん坐骨神経痛とも深い関係があります。

タンパク質は筋肉や骨の原料になるため、不足してしまうと筋肉や骨が弱くなってしまい、結果として神経を圧迫してしまう可能性もあります。実際に腰痛の患者にタンパク質の摂取をすすめている医師も多くいるほどです。

ビタミンB群

ほうれん草

ビタミンB群も坐骨神経痛との関連があります。特にビタミンB12は実際に末梢神経痛の治療として広く使われています。また、ビタミンB1は疲労との関連も報告されており、筋肉の緊張をやわらげる可能性もあるのです。

そのため、ビタミンB群の不足は間接的に坐骨神経痛に影響を及ぼしており、その不足は症状が長引かせることもあります。

ビタミンC

レモン

ビタミンCの不足によって腰痛が起こりやすいという研究結果が報告されています。筋肉が硬くなったり、関節の動きが悪くなってしまう可能性があります。そのため、坐骨神経痛も間接的に影響を受け、症状が長引いてしまうこともあるでしょう。

研究ではビタミンCが不足している方は、そうでない方と比較して1.3倍腰痛になりやすいという結果がわかりました。また、ビタミンCは腰痛だけでなく、肩こり・膝痛との関連も報告があり、非常に大切な栄養素であることがわかります。

坐骨神経痛におすすめの食べ物

坐骨神経痛と関係が深い栄養素はタンパク質・ビタミンB群・ビタミンCでした。それらの栄養素が多い食べ物を一覧でご紹介します。

タンパク質が多い食べ物

霜降り肉

タンパク質が多い食べ物は以下のようなものです。

  • 豚肉
  • 牛肉
  • 鶏肉

部位や種類によって含まれるたんぱく質は異なりますが、そこまで大きな差はありません。そのため、卵・肉・魚のどれかを食べるようにしましょう。

特におすすめなのはです。人間に必要なたんぱく質がバランスよく含まれています。

「卵を食べすぎるとコレステロールは大丈夫?」と思う方もいると思いますが、その情報は非常に古いものです。今では卵とコレステロールの関係は否定されていますので安心して食べてください。

ビタミンB群が多い食べ物

豚肉

ビタミンB群が多い食べ物は以下のようなものです。

  • 豚肉
  • 貝類
  • ほうれん草

豚肉はタンパク質も多く含まれていますので、積極的に食べることをおすすめします。

また、ビタミンB群は摂取しても比較的すぐに尿と一緒に体外にでてしまうことで有名です。そのため、継続的に摂取する必要があります。

ビタミンCが多い食べ物

緑茶

ビタミンCが多い食べ物は以下のようなものです。

  • いちご
  • みかん
  • レモン
  • 緑茶
  • じゃがいも

実はビタミンCは果物だけでなく、緑茶やじゃがいもにも多く含まれています。

ビタミンCもビタミンB群同様摂取しても尿と一緒に体外にでてしまいやすいビタミンです。そのため、継続的に摂取することでビタミンCの不足を補うことができます。

効率的にビタミンを摂取するおすすめの方法

ビタミンB群やビタミンCは継続的に摂取する必要があります。なぜなら、これらのビタミンは比較的早く尿と一緒に体外に出てしまう傾向にあるからです。

しかし、毎日ビタミンCやビタミンB群を豊富に含んでいる食べ物をとるのはなかなか難しいです。そんな時はサプリメントに頼ることをおすすめします。

ビタミンCやビタミンBは分子構造が簡単なため、人工物だろうが、天然だろうがからだにとってあまり関係ないという特徴があります。そのため、サプリメントで継続的に摂取しても問題にはなりにくいのです。

実際にアメリカで調査された研究ではサプリメントによる健康被害はないという報告がされています。

おすすめサプリメント:ビタミンC

ディアナチュラビタミンC

アサヒから発売されているディアナチュラのビタミンCです。こちらの商品は価格が非常に安く、容量も多いため非常のおすすめです。Amazonで購入するのが最も安いので、購入するならAmazonにしましょう。

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おすすめサプリメント:ビタミンB群

ディアナチュラビタミンB群

こらも同じくアサヒから発売されているディアナチュラのビタミンB群です。粒が小さく飲みやすく、価格も安いためおすすめです。Amazonで購入するのが最も安いので、購入するならAmazonにしましょう。

メーカー:アサヒ

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まとめ

海岸で手を広げる女性

坐骨神経痛は栄養素との関係が深い疾患です。特にタンパク質やビタミンC、ビタミンBと関係があり、不足によって症状が長引いてしまう可能性があります。

ビタミンCとビタミンBは食べ物によっても補うことができます。しかし、より効率的に補うならサプリメントという方法が良いでしょう。食費もかからず、量も食べ物で補うより多いためおすすめです。

坐骨神経痛の症状がひどいようなら、無理をせず早めの対応をしていきましょう。

参考文献

その肩こり・腰痛の原因は栄養不足|名医が教える食べて治す慢性痛

疼痛JP「坐骨神経痛」

ある栄養素の不足が腰痛を引き起こす?

ビタミンB12製剤の解説

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