あさば接骨院 asaba seikotsuin

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南流山、江戸川台の2店舗を構えるあさば接骨院は、腰痛・坐骨神経痛・膝痛・産後の痛みの改善を得意とする地域密着の整骨院です。

健康コラム

産後のメンタル不安定はいつまで続くの?心がざわざわする原因とその対処法

「昼間子供と二人きりだとわけもなく不安になる」
「最近涙もろい」
「自分自身が持てなくなって憂鬱」
そんな心の不安定さを産後に感じる方はとても多いと言われています。
主にこのような症状はマタニティブルーと呼ばれ、出産後3日〜4日してから感じてくると言われています。
出産後1ヶ月の間に8割の女性の方はこのマタニティブルーを経験するといわれています。
ではいったいなぜそのような不安定な心の状態になるのでしょうか?
またどのくらい、メンタルが不安定な状態が続くのでしょうか?
それらについて解説していきます。

産後に心が不安定になる時期と産後うつの原因


産後6~8週間の産褥期ではメンタルが不安定になることが言われています。
基本的に8週間以後はメンタルが安定してくる方が多いのですが、3ヶ月以上メンタルが不安定な”産後うつ”という状態になってしまう方もおられます。
そんなメンタルが不安定になるには大きく分けて2つの理由があります。

ストレス

1つ目は環境の変化によるストレスです。
子育てをする上での「漠然とした不安」や「授乳で睡眠時間が取れない、熟睡できない」、「外界から取り残された様な気持ち」などが積み重なって上記の様な症状が出やすくなります。
こんな時には、家族に一日みてもらうことや、夫や友人に話を聞いてもらう、たまには色々甘えてOK、周囲に協力をしてもらいましょう。
友人や両親にみてもらうのは気が引けるという方は、行政のサポートしている託児サービスやプロのベビーシッターにみてもらうという方法もあります。
頑張り屋さんの方ほど溜め込んでしまいやすいですので、苦しくなる前からガス抜きの方法を決めておくと安心できますよ。

鉄不足

2つ目は鉄分不足です。
これは意外に感じる方も多いかと思いますが、鉄分が不足するといろんな体の症状が出てきます。

・疲れやすい
・いろんなことが面倒に感じる
・眠れない
・食欲がない

この様な症状は心の問題ではなく、栄養素の欠乏がからきているケースが多いのです。

産後うつと鉄不足の関係

妊娠中から出産後にかけて女性は、「つわりで栄養不足」、「赤ちゃんに栄養を取られる」、「出産での出血」など何かと”鉄分不足”に陥ります。
実は鉄分という栄養素は非常に重要で、タンパク質とともにストレスの調整をするアドレナリン、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンなどの神経伝達物質を作る元になります
この伝達物質の1つでも欠けるとストレスへの耐性が下がり、結果うつの症状に繋がってしまいます。
つまり鉄分はメンタルの安定には必要不可欠な存在なんですね。

産後うつの症状


では産後うつになるとどのような症状が出てくるのでしょうか?
産後うつの場合はマタニティブルーと異なり出産後3ヶ月以上経過しても以下の様な症状がみられます。

・眠れない
・疲れやすい
・イライラする
・集中できない
・訳もなく悲しくなる
・母親の資格がないと感じる
・無気力になる
・漠然とした不安を感じる
・死にたいと感じる

マタニティブルーの場合は長くても産褥期である6~8週にはこの症状は治るので、それ以後も続いている様なら産後うつを疑う必要があります。

産後うつの対処法

産後のメンタル不安定の対処法を紹介します。
まず出産直後〜8週程度までのマタニティブルーに関しては自然と元に戻る生理現象ので薬などは必要ありません。
赤ちゃんの世話を一日変わってもらう、ベビーシッターを利用するなど周囲の協力を依頼して休息日を作るとより良いでしょう。
もし3ヶ月以上メンタルが不安定な状態が続く様なら、産後うつを疑ってください。
産後うつの対策としては、まずは無理せずしっかり休むこと。
いざというときはお互い様の精神でご家族や友人の力を借りましょう。
また栄養の見直しも必須です。
鉄分、タンパク質はストレス耐性を高めてくれるので、食欲が湧かなくてもなるべく摂取するように心がけましょう。
炊事に時間がかけられないという方も、プロテインやサプリメントで補給するという方法もありますのでぜひ担当の医師に相談してみてください。

まとめ


今回は産後のメンタル不安定について解説しました。
出産後からしばらくは誰しもそのような状態になるのでまずは落ち着いて、周りに協力してもらえる体制をつくっていきましょう。
また栄養についてもメンタルに多大な影響を与えますので、ぜひ見直してみてくださいね。

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