あさば接骨院 asaba seikotsuin

あさばグループ

南流山、江戸川台の2店舗を構えるあさば接骨院は、腰痛・坐骨神経痛・膝痛・産後の痛みの改善を得意とする地域密着の整骨院です。

健康コラム

【劇的】肩こりに効くおすすめ運動ランキング3選

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日々の生活の中で肩こりを感じたとき、あなたはどのように対処していますか?
たかが肩こりと放っておくと、頭痛や吐き気、めまいといった全身の不調につながる可能性もあるので、早めの対処が必要です。
この記事では、肩こり解消に効果のある運動・療法を3つ紹介させて頂きます。

首回し・肩回し


首は、重さが約5kgもある頭部を支えています。そのため疲労がたまりやすく、その疲労が肩こりや頭痛の原因にもなりかねません。とくに、長時間同じ姿勢でいると、首は疲れやすくなります。適度に動かして、首の筋肉をほぐしてあげましょう。

①首を前後左右に倒す


首をゆっくりと倒し、痛くない程度のところで止めます。止めたら5秒間、その姿勢を保ちます。後ろへ倒すときは、倒し過ぎないようにしましょう。前後左右で1セットとし、2セット行ないます。

左右に倒すとき、肩を上げないように気をつけましょう!

②首を回す


あごを引き、前からゆっくりと、丁寧に回します。左右どちらとも回し、これを1セットとします。2セット行なってください。

※ストレッチは呼吸をとめず、リラックスして行ないましょう。また、痛めている部位がある場合やストレッチ中に痛みがある場合は、医師に相談してから行なってください。

肩甲骨はがし


肩甲骨とは、背面部から肋骨を覆っている、一対の三角形状をした大型の骨のこと。人間の胸部には、体幹と上肢(腕と手)とで構成される「肩甲帯」があります。
腕を下、前後左右に大きく動かせることからも分かるように、肩甲帯は身体の中でも可動域が広いパーツのひとつですが、この肩甲帯を構成している2組の骨が、「肩甲骨」と「鎖骨」です。
背中に張り付いた肩甲骨をほぐすには、まず、肩甲骨周りの筋肉の過緊張をゆるめてあげることが大事です。肩甲骨周りの筋肉がほぐれると、肩や胸がスッと開いてデコルテにスッキリしたラインが生まれ、姿勢が格段によくなります。また血行がよくなるため、代謝が良くなり、顔色もトーンアップするなど、女性には嬉しいことづくめ!
毎日5分、夜寝る前や朝起きたときなど、身体がほどよくゆるんでいるタイミングで毎日続けることで、肩甲骨周りが動かしやすくなってくるのを感じられるでしょう。

体操

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姿勢が崩れることによって内臓の位置がずれて、本来の働きをすることができなくなります。その結果、消化吸収がうまくいかず肥満になったり、血流が悪くなって代謝が低下することもあります。それ以外にも、肩こりや腰痛、睡眠障害、冷え性などさまざまなトラブルにつながることがあります。
そこでおすすめなのが壁を支えに行うゆるスクワットです。このスクワットでは体幹を鍛えて姿勢を矯正する効果があります。体幹を鍛えて背筋を伸ばす感覚をつかむことで、体に不調を起こす姿勢の悪さを解消することができます。
慣れてきたら、足の開き幅を変えて負荷を大きくしてみましょう。下半身にかかる負荷は大きく開くほどアップします。

温熱・薬物療法

<患部が熱を持ち、腫れている場合>

打撲、捻挫、肉離れなどのように、急激な炎症が起きている場合には、患部を冷やす効果のある冷感タイプの湿布が適しています。

<患部が慢性的に痛み、凝り固まっている>

慢性的な腰痛、肩こりなどの患部が硬く、冷たくなっていて、動かすと痛む場合には、患部を温める効果のある温感タイプの湿布が適しています。

<患部が関節などのよく動かす部位の場合>

患部が関節などの部位で、貼り薬が貼りにくい場合には、ゲルやローションタイプの製剤が適しています。
貼り薬の接着剤にかぶれてしまう場合にもオススメです。

まとめ:健康は毎日の積み重ねです


この記事で紹介した方法は、1日2日で効果が出る方法ではありません。
自分の体の状態を内側・骨格から整え、長期的な健康を促進するためには、ある程度の期間をかけて継続していく必要があります。
限りある人生をより充実したものにするために、デスクワークに限らず日頃から健康を意識した姿勢をとるように心がけましょう。
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