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健康コラム

足の甲が腫れる… 体の専門家が6つの原因と解決策を解説

足の甲が腫れてしまう方を解決に導く記事です

運動をした後に足の甲が腫れる。。
気づいたら足の甲が腫れている。。
足の甲が腫れていて動かしづらい、重い。。

 
こんな方いらっしゃいませんか?
 
私は理学療法士という国家資格を持ち、延べ16000回以上の施術を行ってきました。
足の不調の方を多く治療してきた経験から今回の記事を書いていきたいと思います。
この記事を読むことであなたの抱える足の甲の腫れがなぜ起こっているのかのヒントが得られます。加えて解決方法も知ることができます。
 
こちらの記事も一緒に読んでいただくことをオススメします☟
すねが痛い… 体の専門家が原因~根本解決まで解説
 
 

本記事の内容
✔足の甲の腫れは主に6種類あります
✔なぜ足の甲の腫れが起こるのか
✔予防方法
✔足の甲の腫れにインソールは有効?
✔まとめ

 
 

✔足の甲の腫れは主に6種類あります

足の甲が腫れる疾患として主に考えられるのは6つあります。

①足関節捻挫
②リスフラン関節炎
③足趾の腱鞘炎
④中足骨骨折後
⑤距腿関節症
⑥蜂窩織炎

 

①足関節捻挫後の腫れ


以前書いた記事では足関節捻挫について解説していますので、この記事を読んだ後に今から書く内容を読んだいただけると分かりやすいかと思います。
足の外側が痛い! 解決方法を専門家が解説します。
足関節の捻挫は内側の靭帯と外側の靭帯を痛めるパターンがあります。
どちらのパターンでも遠位脛腓靭帯という靭帯を痛めることがあります。
遠位脛腓靭帯とは脛の前側についており過剰な捻りによって損傷する靭帯です。

この遠位脛腓靭帯を痛めたり、靭帯の損傷度が大きい場合は腫れが足の甲に出ることがあります。
過剰に足首を上に上げる動きをした際に痛む場合や、痛む場所が写真部の場合はこれらが原因の腫れかもしれません
腫れ・熱っぽさ・痛みがある場合は安静・アイシング・圧迫・挙上の対応をしてお近くの整形外科クリニックに受診をしましょう。

②リスフラン関節炎


関節とは骨と骨のつなぎ目の部分を指します。足の関節は多くあり、その何かでも写真の部分をリスフラン関節と呼びます。
このリスフラン関節近くにはリスフラン靭帯という靭帯があります。
この靭帯を痛めてしまうと足の甲に腫れが生じてしまいます。
リスフラン靭帯は爪先に体重を乗せた状態で過剰に足を捻った際に痛めやすいと言われています。
このような受傷起点がある場合や写真の部分あたりを押すと痛い場合はリスフラン関節炎の可能性があります。
腫れ・熱っぽさ・痛みがある場合は安静・アイシング・圧迫・挙上の対応をしてお近くの整形外科クリニックに受診をしましょう。

③足趾の腱鞘炎による炎症反応


画像引用:「前脛骨筋 長趾伸筋 フリー画像」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
 
筋肉は筋腹(いわゆる力こぶ)と呼ばれるものからだんだん細くなり、腱と呼ばれる組織となり骨にくっつきます。
脛から足の甲にかけてはこの腱をまとめて束ねる腱鞘と言われるものが存在します。
腱鞘炎とはこの腱を束ねる腱鞘に炎症が起きることで生じます。
足の甲の腱鞘炎は長趾伸筋腱鞘炎と長母指伸筋腱鞘炎、前脛骨筋腱鞘炎の3つに分けれる。
足の甲の腱鞘炎はこれら3つの筋肉を使いすぎたり、圧迫してしまうと起こりやすく、結果的に腫れを生じさせる基となります。
腫れ・熱っぽさ・痛みがある場合は安静・アイシング・圧迫・挙上の対応をしてお近くの整形外科クリニックに受診をしましょう。

④中足骨骨折後


足の骨はとても多く片方の足で28個あります。
その中で写真の部分を中足骨と呼び、5つあります。
この中足骨に体重が乗りすぎたり、捻りのストレスが加わると疲労骨折を引き起こします。
レントゲンで確認しながら骨のくっつき具合を確認します。1か月程度はスポーツ活動を禁止し、骨のくっつき具合に応じてリハビリを行っていきます。
骨を叩くと響く感じがする、写真の部分に痛みがある場合は中足骨の疲労骨折の可能性が高いです。
腫れ・熱っぽさ・痛みがある場合は安静・アイシング・圧迫・挙上の対応をしてお近くの整形外科クリニックに受診をしましょう。

⑤距腿関節症


距腿関節症という言葉はないですが、勝手につけました。(笑)
距腿関節とはいわゆる足首の関節で、この足首の動きが悪いと体重をかけた際に骨同士がずれてしまい、関節内で炎症が起こります。これが結果として腫れに繋がってしまいます。

⑥蜂窩織炎

蜂窩織炎とは皮膚の障害です。皮膚と皮下脂肪の間に菌が入り、感染する皮膚疾患です。
赤いぼつぼつが生じたり、赤く固い広い範囲の痛みや熱、腫れがある場合は蜂窩織炎の可能性があるかもしれません。
 

✔なぜ足の甲の腫れが起こるのか

炎症とは体が組織修復を図り、回復しようとするときに生じる反応の事です。
炎症反応とは腫れ・熱っぽさ・痛み・赤くなるの4つの兆候が見られます。

①足関節捻挫

遠位脛腓靭帯損傷による炎症反応

②リスフラン関節炎

リスフラン靭帯損傷による炎症反応

③腱鞘炎

体重が後ろに乗りすぎる、足首の動きが悪いことによる前脛骨筋・長趾伸筋・長母指伸筋腱の使い過ぎ。
足の甲を強く締めすぎもしくはサイズが合っていないことによって3つの近位国圧迫のストレスがかかっている。

④中足骨疲労骨折

中足骨疲労骨折による炎症反応

⑤距腿関節症

距腿関節(足首)の上げ下げの動きが悪いことによって関節に炎症反応が起きている

⑥蜂窩織炎

細菌による感染
 

✔予防法

上記の6つの症状が予想される場合はいずれは病院(整形外科もしくは皮膚科)への受診にて医師の指示に従うことを強くおススメします。
しかし、日頃から足の甲が腫れないような対処をしておくのも大事かと思います。
多くの記事でも述べていますが足首の動きを整えておくことは足首周りはもちろん、多くの不調を生じさせにくくしてくれます。
今回の足の甲の腫れに関しても足首の動きが悪いことで足関節捻挫や腱鞘炎、リスフラン関節炎、中足骨疲労骨折、距腿関節の炎症になり得る可能性は十分あります。
以下のケアをおススメします!

引用:不調になりにくい足の作り方!! – YouTube
 

✔足の甲の腫れにインソールは有効?


私は日頃から足の不調がある方へ施術やインソールを提供しています。
インソールに関しては動きを見て作るオーダーメイドインソールを作っています。
今までインソールを作ってきて、足の甲が腫れてしまう方にインソールは効果的と言えます。
なぜなら足首の動きやアーチ形成が崩れてしまうと捻挫や関節炎、腱鞘炎、疲労骨折になるリスクが高くなるからです。
多くの方は靴にこだわることはありますが、中々インソールにまでこだわりません。
ぜひ細部までこだわりを持って不調が出ない体つくりを目指しましょう。
 
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流山市・南流山の腰痛・坐骨神経痛・膝痛・産後 あさば整骨院 (asaba-seikotsuin.com)
 

✔まとめ

✔足の甲の腫れは6つに分けられる
✔気になる症状がある場合はすぐにお近くの病院を受診すること
✔足首の動きを整えることはこれら6つの症状を予防する効果がある
✔足の甲の腫れにインソールは効果的

 
write by安田智彦

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