今回は無添加食品についての情報です‼︎
ダイエットやボディメイクをしている方なら一度は”無添加”というワード聞いたことがあるかと思います。
無添加食品がなぜ体に良いのかを以下の文章から説明します。
無添加食品とは？
無添加食品というのは食品添加物が入っていない食品のことを指します。
食品添加物とは、シンプルにまとめると食品を長持ちさせたり、味や香りや見た目などを良くするために使われるものです。
これらは食品本来には入っていない、人工のものということです。
無添加食品は体にいい？
これらの添加物は体の健康に害を及ぼさない範囲内で含まれているので、基本的には体に悪影響を及ぼすことはないとされています‼︎
実際に世の中で出回っている食品のほとんどには何らかの食品添加物が含まれています。
一方で最近の研究では、食品添加物が免疫系に悪影響を及ぼすという報告もあります。
作用としては、
・過敏症
・慢性炎症
・免疫抑制
・自己免疫疾患
などがあるとされています。
化学的に作られた人工物なので体に取り入れれば、何らかの影響が出ることは考えられますよね。
私はアトピー性皮膚炎を患っていますが、この添加物や小麦等に含まれるグルテンを過剰に摂取すると体が痒くなったりします。
こういった体の反応を引き起こす方もいるので、食品添加物というものには気をつけていきたいところです。
逆に言えば、人工の化学物質が含まれない無添加食品を取っていけば、こういったリスクは抑えることができます‼︎
ダイエットやボディメイクで言えば人工甘味料などは満腹中枢への異常をきたしたり、糖質への依存が取れないというデメリットも考えられます。
加えて、腸内の環境を汚染することが少ないのでアトピー、蕁麻疹や肌荒れにも効果的点されています。
味覚で言えば、添加物特有の強い味付けや刺激に慣れていると舌が正常に昨日しにくくなり、食品本来の味わいを感じれないというデメリットもあります。
私の意見としては全てを無添加食品で揃えることは難しいですが、できるだけ食品添加物は取りすぎない食生活が良いと考えます‼︎
みなさんも無添加を意識してみてください。
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あさば整骨院 安田智彦