あさば接骨院 asaba seikotsuin

あさばグループ

南流山、江戸川台の2店舗を構えるあさば接骨院は、腰痛・坐骨神経痛・膝痛・産後の痛みの改善を得意とする地域密着の整骨院です。

健康コラム

栄養指導をしている体の専門家がオススメするプロテインはこれ‼︎

こちらの記事を読んでいただければ、
①ダイエットに必要なプロテインの取り方
②オススメなプロテインについて
の情報がわかります。

こんなお悩みありませんか?

✅食事摂取がうまくいっていなくて、ダイエットが思うように進んでいない方

✅ダイエット中なのについ甘えが出てしまう方

✅ダイエット中の間食がやめられない方

✅これからダイエットを始めたいけれど、何から始めたら良いのかがわからない

このようなお悩みを抱えてている方はこちらの記事をぜひ読んでいただきたいです。

ダイエットで成果を出すのには正確な知識が必要となってきます。

間違った知識を実践してしまうと、頑張っているのに成果が出ない状態になりますよね。

正しい知識をつけていくためにも今回の記事はできるだけわかりやすくまとめていきます。

ダイエットで大事なタンパク質の知識

ダイエットの基本と食事においてタンパク質がなぜ大切なのかをもう一度解説していきます。

ダイエットで大事なことはなんといっても脂肪を燃焼させることで体重を減らすことにあります。

脂肪を燃焼させるには大きく分けて二つの方法があります。

一つ目は糖質を制限することです‼︎

体を動かすときのエネルギー源としては糖質脂肪が主です。

糖質は体内でエネルギーに素早く変えやすい即効性のある栄養素です。1gで4kcalのエネルギーを作り出すことができます。

糖質をエネルギー源として使うのを制限することで、脂肪をエネルギー源として体を動かすことになります。

脂肪がエネルギーとして使われれば、当然脂肪が燃焼されることで痩せていきます。

2つ目は脂質を制限することです‼︎

これは単純に脂質を制限することで余分な脂肪をつけないということです。

これら2つのうちのどちらかを食事で制限することで脂肪を燃焼しやすい体へと変化していきます。

もちろん食事内容の見直しに加えて、運動をしていくことで代謝を促進してさらに脂肪の燃焼を促すのも効果的と言えます。

食事内容を見直す際にはこの糖質か脂質かのどちらかを制限して、どちらかはしっかり取っていくということが大原則です。

この脂質と糖質を一緒にセットで多く取ってしまうと、体内のインスリンの分泌が増していきます。

インスリンというのは血液中の糖分を脂肪に変えて蓄えることで血糖値を下げる働きがあります。

このインスリンが過剰に増えてしまうことで体に脂肪を溜め込みやすくなります。

今までの内容で糖質か脂質のどちらかを制限することがダイエットでは大事ということがわかっていただけたかと思います。

どの食事内容に変えたとしても変わらないということがあります。

それはタンパク質をしっかりと摂取するということです‼︎

タンパク質の役割としては、筋肉に栄養を送り届けることで基礎代謝を上げるという効果があります。

タンパク質を積極的に摂取して基礎代謝を上げていくことでエネルギーをより作り出すことができ、脂肪も効率よく燃焼しやすくなります。

では、どのくらいのタンパク質を1日に摂取した方が良いのかというと、

体重kg✖️1.5gのタンパク質量を摂ることが大事と言われています。

体重が50kgの方であれば、1日に75gのタンパク質量が必要となります。

加えて、タンパク質には植物性と動物性のタンパク質があります。

植物性タンパク質は納豆や豆腐などの大豆製品で、動物性タンパク質はお肉・お魚・卵製品を指します。

1日に摂るタンパク質の総量でもこの植物性と動物性のタンパク質を1:1の割合で取っていく事が大事です。

75gのタンパク質量でも植物性タンパク質を37.5g、動物性タンパク質を37.5g取ると良いです。

目安の量を乗せさせていただきます↓

<動物性タンパク質>

鳥ささみ:100gで23g

豚肉:100gで21g

牛挽肉:100gで19g

ゆで卵:1個で7g

焼き鮭:1切で17g

<植物性タンパク質>

豆腐:1丁で20g

納豆:1パックで7g

が主です‼︎

詳しい情報はこちらを参照ください↓

https://joyfit.jp/akajoy/health_knowledge/post21/

タンパク質量を担保するときに動物性タンパク質は食事が摂取しやすいですが、植物性タンパク質は食事からはなかなか取りづらいという印象があります。

1日のタンパク質量を計算していただけるとわかりますが、植物性タンパク質量が足りていない方が非常に多いです。

私たちがオススメするプロテインについて

1日のタンパク質量の計算方法やどういった取り方をしたら良いのかということがわかっていただけたかと思います。

1日のタンパク質を食事から摂取するのが難しい方に関しては、プロテインを摂ることがお薦めです。

今までの項目を見ていただければ、ダイエットをしている方がプロテインをなぜ飲んでいるのかがわかっていただけたかと思います。

次にどんなプロテインを摂ったら良いのかということが皆さん知りたい情報かと思います‼︎

私がお薦めするプロテインは、”植物性タンパク質”が豊富に含まれていて”無添加”なものです‼︎

もちろん動物性プロテインを豊富に含んだホエイプロテイン、ガゼインプロテインを摂ることも悪くはありません。

しかし、動物性タンパク質よりも食事から量を摂ることが難しい植物性タンパク質の方を飲料から摂取する方がダイエットを考えた際には効率的かと思います。

加えて、無添加のものを押す理由を説明していきます‼︎

添加物というのは化学物質のことを指しており、多く摂取しすぎると体内に毒素を溜めやすくなります。体内に溜まった毒素は腸壁や腸の粘膜にへばりつきを悪くします。

腸内にへばりつくことで、炎症を起こします。

腸内環境が悪くなれば、幸福感や精神の安定に関与するセロトニンと呼ばれるホルモンの産生を妨げます。

また腸内が汚染されて消化吸収が効率的に行われなければ、ダイエットにも悪影響を及ばします。

以上のことからプロテインは植物性と無添加のものを選ぶのが良いと考えます‼︎

これらを加味して私がおすすめするプロテインはこちらです↓

エステプロラボのプロテインナチュラルグランプロです‼︎

なぜオススメなのかを解説していきます‼︎

プロテインナチュラルグランプロは100%植物由来の無添加プロテインです。

他と違う部分としては、

①乳成分不使用

→乳製品が苦手な方、お腹を壊しやすい方にも対応可能です。

②白砂糖・人工甘味料不使用

→習慣的な人工甘味料の使用は耐糖能異常というものを起こします。人工甘味料は糖分ではないので、摂りすぎると血糖値を下げるインスリンというホルモンが分泌されなくなります。インスリンの分泌が正常に働くなると、糖分を取っても血糖値が上がらないために脳が異常反応を起こしてより甘いものを欲するようになり、太りやすくなるのです。

③香料不使用

→発がん性のある物質は入っておりません。

④遺伝子組み換え原料不使用

⑤着色料不使用

⑥乳化剤不使用

⑦酸化防止剤不使用

→酸化防止剤の過剰摂取は頭痛を引き起こします。

⑧保存料不使用

⑨防腐剤不使用

⑩トランス脂肪酸フリー

→トランス脂肪酸は人工的な脂質であります。悪玉コレステロールを増やして、善玉コレステロールを減らす作用があります。栄養素も少なく、体内に脂肪として蓄積しやすい特徴があります。

11コレステロールフリー

12グルテンフリー

→グルテンとは小麦や大麦に含まれるタンパク質のことを指します。このグルテンを摂取しすぎると腸内の細胞が破壊されやすくなり、腸内環境に悪影響を及ぼすとされています。

これら12の効能があるため、私はプロテインナチュラルグランプロを推します。

おすすめなプロテインの取り方は朝に摂取するようにするのが良いです。

朝は筋肉の分解が進みやすい上に、植物性タンパク質は腹持ちが良いので余分な食事を減らす効果が期待できます。

私もこのプロテインを摂取していますが、一番好きな味は黒胡麻きなこです。笑

まとめ

・ダイエットにおいてタンパク質の積極的な摂取が必要

・タンパク質を補うにはプロテインがオススメ

・中でも植物性タンパク質、無添加なエステプロラボのプロテインがオススメ

こちらの記事も参考になりますのでぜひ見てみてください↓

https://asaba-seikotsuin.com/2021/04/30/diet-protein/

あさば整骨院 安田智彦